エラーコード %{errorCode}

野球

【動画】今年35歳の88年組が3人も──柳田悠岐に宮﨑敏郎、秋山翔吾らここまで好調の見逃してはならないセ・パ交流戦で注目したい5人の野手 | プロ野球

DAZN NEWS
【動画】今年35歳の88年組が3人も──柳田悠岐に宮﨑敏郎、秋山翔吾らここまで好調の見逃してはならないセ・パ交流戦で注目したい5人の野手 | プロ野球(c)産経新聞社
【プロ野球 注目選手】日本生命セ・パ交流戦が5月30日に開幕する。今季好調でセ・パ交流戦でも見逃せない野手5人を紹介する。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

今年もセ・パ交流戦の季節がやってきた。あまり見る機会のない異なるリーグのチームの対戦は、やはり心が躍る。開幕からここまで結果を残しておりセ・パ交流戦でも注目したい野手を5人紹介する。

主将としてチームを引っ張る柳田悠岐:福岡ソフトバンクホークス

チームの顔ではなくリーグ、いや球界の顔と言っても過言ではない柳田悠岐。キャプテンとなって2年目のシーズンだが、今年は開幕から絶好調。打率.317、出塁率.436、OPS.960はいずれもリーグトップ。8本塁打もリーグトップタイとなっており、申し分ない成績でチームを引っ張っている。今年10月に35歳になるとは思えない勢いだ。

5月6日の千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では強風が吹き荒れる中、そんなのお構いなしといった表情でホームランをかっ飛ばした。高出塁率に凄まじい長打力が備わった柳田にまだまだ注目だ。

View post on Twitter

FA移籍1年目から攻守に躍動する森友哉:オリックス・バファローズ

昨シーズンオフにFA権を行使し埼玉西武ライオンズからオリックス・バファローズに移籍した森友哉がリーグ3位の打率.302はリーグ3位と変わらぬ結果を残している。

古巣西武との対戦だった開幕戦で9回2死から同点ホームランの強烈な恩返し。さらに5月6日の西武戦でも9回2死から同点タイムリーを放ってみせた。西武時代に首位打者を獲得している「打てる捕手」はオリックスに移籍しても健在だ。

View post on Twitter

昨季の首位打者は今季も得点圏の鬼・松本剛:北海道日本ハムファイターズ

昨シーズン大ブレイクを果たしパ・リーグの首位打者を獲得した松本剛は今年もヒットを積み重ねている。4月18日終了時点で打率.196と開幕ダッシュこそできなかったが、翌日から13試合連続ヒット、25試合連続出塁と調子を上げ打率.294とリーグ4位にまで押し上げてきた。

昨季得点圏打率も昨季の.419からは下がっているものの、それでも.313と3割超え。チャンスできっちり走者を迎え入れる打撃は健在だ。

View post on Twitter

開幕ダッシュに大成功した宮﨑敏郎:横浜DeNAベイスターズ

今年12月に35歳となる宮﨑敏郎がとんでもない成績を残している。ここまで打率.402(122打数49安打)、9本塁打、27打点。打率はトップ、本塁打はトップタイ、打点は3位タイ。いずれもランキングの3位以内に入る好調ぶり。

20本塁打以上は2018年の1度だけながらも本塁打を量産中。決して足が速いわけではなく内野安打はほとんどない。それにもかかわらずハイアベレージを維持してるのには驚きだ。

セ・パ交流戦でどこまで数字を積み上げることができるのか楽しみだ。

View post on Twitter

安打製造機は35歳になっても健在の安打製造機・秋山翔吾:広島東洋カープ

宮﨑と打率ランキングを争っているのが同学年の秋山翔吾だ。リーグ2位の打率.370(173打数64安打)と絶好調。64安打は2位の近本光司(阪神)に9本の差をつけてダントツのトップ。

5月16日の横浜DeNAベイスターズ戦ではNPB通算1500安打を達成。NPBのシーズン最多安打記録保持者は35歳になっても健在だった。かつてプレーしたパ・リーグとの対戦になるセ・パ交流戦でも安打を積み重ねていく。

View post on Twitter

※数字は2023年5月25日終了時点

関連記事

【動画】「みんな待っていた」「ギータが打てば僕は元気になります」柳田悠岐に待望の今季1号弾 ここまで打率&出塁率トップ

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?

セ・リーグ

パ・リーグ

オリックス
ソフトバンク
西武
楽天
ロッテ
日本ハム