5月31日、プロ野球の交流戦6試合が行われた。
日本ハム[5-2]日本ハム
楽天[3-1]DeNA
西武[4-0]阪神
ロッテ[4-7]巨人
オリックス[1-3]広島
ソフトバンク[1-7]中日
北海道日本ハムファイターズは加藤豪将の2打席連続弾に、福田光輝にも一発が飛び出し試合をリード。投げては先発の上沢直之が8回6安打2失点の好投で今季5勝目を挙げた。東京ヤクルトスワローズは先発の市川悠太が5回4失点と試合を作れなかった。ヤクルトは12連敗。
東北楽天ゴールデンイーグルスは先発の田中将大が、7回4安打1失点5奪三振の快投で今季3勝目を手にした。打線はフランコの先制打などで3得点を挙げた。横浜DeNAベイスターズは3番手のウェンデルケンが暴投で決勝点を献上してしまった。
埼玉西武ライオンズは渡部健人の先制打に栗山巧の1号弾などで4得点。投げては先発の本田圭佑が4回2安打無失点に抑えると、5回以降は森脇亮介ら5投手で繋ぎ、完封リレーを完成させた。阪神タイガースは先発の西勇輝が試合を作るも、打線の援護がなかった。阪神は連勝が9でストップした。
読売ジャイアンツは岡本和真が2本塁打、坂本勇人、中田翔にも一発が飛び出し、空中戦を制した。8回4失点の戸郷翔征が6勝目。千葉ロッテマリーンズは岡大海、ポランコ、安田尚憲が一発を放ったが、及ばなかった。
広島東洋カープは0-0の7回、秋山翔吾の3号3ランで先制。先発の九里亜蓮が7回3安打1失点の好投を見せ、4勝目を手にした。オリックス・バファローズは田嶋大樹が6回無失点と好投も、打線が援護できなかった。
中日ドラゴンズは1-1の7回、村松開人のタイムリーで勝ち越すと、さらにブライト健太、細川成也も続いて一挙5得点。9回には岡林勇希の一発が飛び出し大勝を収めた。7回3安打1失点の涌井秀章が2勝目を手にした。福岡ソフトバンクホークスは先発の東浜巨が7回に捕まった。
関連記事
● 【動画】「三嶋さんのおかげで僕はここにいる」難病から復活した中日・福敬登の言葉にファン感動「プロ野球っていいなぁ」
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは？
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは？