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9月9日に甲子園で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合で、大竹耕太郎(阪神)が自らを援護するタイムリーを放った。
「9番・投手」で先発登板した大竹は、1点を先制しなおも一死一、三塁の第1打席でバスターを敢行。広島の先発・森下暢仁のストレートを弾き返すと、打球はレフト線を破るツーベースに。これがプロ初の長打となり、三塁走者が生還した。
DAZN公式X(旧Twitter)はこれに「手堅くバント──ではない。綺麗なバスター 大竹耕太郎がプロ初の長打」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「糸井さんを彷彿とさせる流し打ち」「フォロースルーが糸井」「鳥谷かと思った」「打球早すぎやw」「10勝目は自分で掴むよ打法」などと称賛の声が相次いで寄せられた。
自らのバットで追加点を叩き出した大竹はマウンドでも好投。7回途中5安打1失点(自責0)の内容で今季10勝目を手にし、自身初となる二桁勝利を達成した。
2017年の育成ドラフト4位で入団し、3年目までに10勝を挙げるも、ここ2年間は勝ち星がなく、昨オフに現役ドラフトで阪神へ移籍した大竹。移籍1年目に見事な飛躍を遂げてみせた。
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