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10月2日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合で平野佳寿(オリックス)が、日米通算250セーブを達成した。
オリックスが3-0と3点リードで迎えた9回表、平野は3番手としてマウンドに登った。先頭の中島卓也にヒットを許したものの、後続を断ち1回無失点の好投で今シーズン29セーブ目をマークした。これが日米通算250セーブ(日242、米8)となった。
日米通算250セーブは岩瀬仁紀(元中日)、佐々木主浩(元横浜他)、高津臣吾(現ヤクルト監督)に続いて4人目。岩瀬はNPBのみで達成しており、平野を含めたほか3人はメジャーリーグでのセーブも含まれている。
平野は2005年希望入団枠でオリックスに入団。先発として起用されていたが5年目の2010年からは中継ぎに転向。2011年に最優秀中継ぎ投手、2014年には最多セーブのタイトルを獲得した。2018年からはMLBへ活躍の場を移しアリゾナ・ダイヤモンドバックスとシアトル・マリナーズで合計3年間プレー。150試合の登板で9勝9敗8セーブの成績を残した。
2021年に再びオリックスへ復帰すると、再び守護神として活躍。3連覇に大きく貢献した。
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