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9月25日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合中、優しい世界が広がった。
阪神が1-2と1点ビハインドの7回表無死一塁の場面、打席には投手のビーズリー(阪神)が入った。ビーズリーは送りバントを試み初球を一塁線へ転がしたものの惜しくもファール。ホームとファーストの中間辺りからバッターボックスへと引き返そうとしたところ、レガース(フットガード)が外れたのか立ち止まって付け直し始めた。
しかし投手ということもあり、手際よくいかない。それを見たファーストの宇佐見真吾(中日)が、しゃがみ込んでつけ直してあげた。ビーズリーの顔からも笑みがこぼれ、ベンチの岡田彰布監督(阪神)も苦笑いしていた。
この瞬間をDAZNが公式X(旧Twitter)に「優しい世界がそこにはあった」のコメントを添えて投稿すると大きな反響があり、「みんながほっこり」「優しい気持ちになるね」「紳士やなぁ」「一種の竜虎同盟?」「穏やかな時間が流れてます」「ちょっと不器用なビーズリーに優しいお兄さんみたいな宇佐見素敵だね」「2人してかわいすぎるんだが」「癒される時間や」といった柔らかいコメントで溢れかえった。
もちろん試合中でありビーズリーと宇佐見は敵同士だ。しかしそれでも困ったときは助け合う。戦いの中でも選手たちは優しさを持ち合わせている。
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