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10月3日、千葉ロッテマリーンズは河村説人投手、佐藤奨真投手、土居豪人投手、菅野剛士外野手、西川僚祐外野手と、育成の土肥星也投手、古谷拓郎投手、谷川唯人捕手、速水将大内野手の計9選手と来季の契約を行わないことを発表した。
菅野は東海大相模高から明治大、日立製作所を経て2017年ドラフト4位で入団した外野手。1年目から一軍で出場機会を掴み、3年目には81試合で打率.260、2本塁打、20打点の成績を残した。しかし以降は出場機会を減らし、今季はここまで6試合で1安打に止まっていた。
河村は白樺学園高から亜細亜大中退、星槎道都大を経て2020年ドラフト4位で入団した右腕投手。1年目から4勝を挙げたが、2年目は2勝に止まり9月に右肘手術を受けた。今季はここまで一軍、二軍とも登板がなかった。
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