11月27日、NPBからベストナインが発表された。オリックス・バファローズからは山本由伸(投手)、森友哉(捕手)、頓宮裕真(一塁手)、宗佑磨(三塁手)、紅林弘太郎(遊撃手)の5人が選出された。
各選手ともに球団を通じてコメントを発表した。
◯山本由伸(投手部門で3年連続3回目の受賞)
「一昨年、昨年に続いてベストナインに選んでいただき、とても光栄に思います。一年を通して全力でプレーすることができましたし、それを評価していただき、とても嬉しいです。これからもより一層がんばりたいと思います」
◯森友哉(捕手部門で2年ぶり4回目の受賞)
「選んでいただき、大変光栄に思います。また来年も選んでいただけるようにがんばります」
◯頓宮裕真(一塁手部門で初受賞)
「選んでいただきとても嬉しいです。もっと練習して、また来年も続けていい成績を残せるようにがんばりたいと思います」
◯宗佑磨(三塁手部門で3年連続3回目の受賞)
「3年連続で選んでいただき、光栄に思います。まだまだいい成績が残せると思いますので、もっともっとがんばって、また来年も続けて選んでいただけるようにがんばります」
◯紅林弘太郎(遊撃手部門で初受賞)
「たくさんの良い選手がいる中で選んでいただき、大変光栄に思います。守備も打撃も少しは成長できたのかなと思えるシーズンにすることができました。個人として初めてのタイトルとなり、自信にもなりますし、とても嬉しく思うとともに、これからも続けて選んでいただくために、もっともっとがんばらなければいけないと感じています」
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