エラーコード %{errorCode}

野球

西武の野村大樹が移籍後初ホームラン、広島は延長戦を制し首位をキープ | プロ野球結果

DAZN NEWS
西武の野村大樹が移籍後初ホームラン、広島は延長戦を制し首位をキープ | プロ野球結果(C)産経新聞社
7月20日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

7月20日、プロ野球公式戦6試合が行われた。

ヤクルト[6-4]DeNA
中日[3-4]巨人
阪神[0-1]広島
西武[5-3]ソフトバンク
ロッテ[2-10]日本ハム
オリックス[2-3]楽天

ヤクルトが逆転勝ちを収めた。ヤクルトは0-3と3点ビハインドの4回裏、村上宗隆のソロホームランで1−3と2点差に詰め寄る。3-4と1​点ビハインドで迎えた6回にはオスナのソロホームランで同​点に追いつく。さらに8回にはオスナが2ランホームランを放ち6-4と勝ち越し。そのまま逃げ切った。DeNAは3回までに3点のリードを奪うも逃げ切ることができなかった

巨人が接戦を制した。巨人は1-0で迎えた3回表、大城卓三のタイムリーヒットで2点を追加。6回には丸佳浩にもタイムリーヒットが飛びだし4-0とリードを広げる。投げては先発のグリフィンが7回途中2失点の好投で今シーズン5勝目を挙げた。中日は終盤に中田翔のタイムリー2ベースなどで1点差に詰め寄るも及ばず。

広島が延長戦を制し首位をキープした。両チーム無得点で迎えた延長11回表、広島は無死満塁のチャンスを作る。ここで4番の小園海斗が犠牲フライを放ち1点を先制。その裏を栗林良吏が締め逃げ切った。阪神は投手陣が10回までスコアボードに0を並べたものの、延長11回に力尽きた

西武が接戦を制した。西武は1回裏、野村大樹と蛭間拓哉のホームランで3点を先制する。その後3-3の同​点で迎えた8回、2死満塁のチャンスで外崎修汰がタイムリー2ベースを放ち勝ち越し。そのまま逃げ切った。ソフトバンクは3点を失った直後に柳町達が同​点3ランホームランを放つも、その後が続かなかった。

日本ハムが大勝した。日本ハムは2回表、伏見寅威のタイムリーヒットなどで4点を先制する。その後も攻撃の手を緩めず15安打10得点。投げては先発のバーヘイゲンが6回2失点(自責0)の好投で今シーズン初勝利をマークした。ロッテは先発の種市篤暉が5回途中9失点と試合を作れなかった。

楽天が延長戦を制した。楽天は1-2と1​点ビハインドの9回表、フランコのタイムリーヒットで同​点に追いつく。そのまま迎えた延長12回、1死二塁のチャンスで代打阿部寿樹がタイムリーヒットを放ち勝ち越し。その裏を無失点にしのぎ逃げ切った。オリックスは守護神のマチャドが9回に同​点にされ、延長戦では山下舜平大が踏ん張れなかった。

関連記事

阪神タイガースが髙橋遥人、佐藤蓮、川原陸の3投手支配下登録

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?

セ・リーグ

パ・リーグ