8月18日、プロ野球公式戦6試合が行われた。
ヤクルト[2-8]広島
DeNA[2-1]巨人
中日[8-4]阪神
楽天[6-1]西武
オリックス[5-2]日本ハム
ソフトバンク[2-1]ロッテ
広島が快勝した。広島は1回表、坂倉将吾の3ランホームランで先制する。3-1で迎えた3回には小園海斗のソロ本塁打で4-1。その後も攻撃の手を緩めず16安打8得点。投げては先発の九里亜蓮が6回1失点と好投し6勝目をマークした。ヤクルトは村上宗隆の22号本塁打などで2点を奪うも及ばず。
DeNAが連敗を2で止めた。DeNAは6回裏、梶原昂希のソロ本塁打で1点を先制する。その後、同点に追いつかれるも延長11回裏、オースティンが本塁打を放ちサヨナラ勝ち。巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた8回表、坂本勇人のタイムリー2ベースで同点に追いつくも、延長11回に平内龍太が捕まった。
中日が打撃戦を制した。中日は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、岡林勇希と細川成也のタイムリーで3点を奪い逆転に成功。2-3と1点差と迫られた直後の4回にも細川のタイムリーなどで4点を追加。6回にも1点を加えるなど16安打8得点。投げては先発の大野雄大が7回3失点と試合を作り今シーズン2勝目をマークした。阪神は大山悠輔の一発など11安打を放つも4得点。投げては先発の大竹耕太郎が3回3失点。2番手の伊藤将司も1回4失点と踏ん張れなかった。
楽天が連敗を2で止めた。楽天は2回裏、6連打を含む7安打を重ね一挙6得点。其後、追加点は奪えなかったものの先発の瀧中瞭太が6回1失点。7回からは中継ぎ陣が無失点リレーを見せた。西武は先発の武内夏暉が5回6失点と試合を作れず4敗目を喫した。
オリックスが一発攻勢で連勝を4に伸ばした。オリックスは1点を失った直後の2回裏、杉本裕太郎のソロ本塁打で同点に追いつく。さらに4回には杉本が2打席連続となる3ラン本塁打を放ち4-1と勝ち越しに成功。4-2で迎えた6回には森友哉が2試合連続となるソロ本塁打で5-2と突き放す。投げては先発の山下舜平大が5回1失点、9奪三振で今季初勝利。日本ハムは先発の伊藤大海が6回途中5失点と試合を作れず。
ソフトバンクが接戦を制した。ソフトバンクは5回裏、牧原大成の今季初本塁打で1点を先制する。7回には甲斐拓也のタイムリーヒットで1点を奪い2-0。投げては先発の松本晴が5回無失点と好投しプロ初勝利をマークした。ロッテは2点ビハインドの9回表、角中勝也の押し出し四球で1点差に迫るも及ばず
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