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横浜DeNAベイスターズの佐野恵太外野手が、自身が行う打撃のイメージについてDAZNの新番組『野球トレンド研究所』で語っている。
昨季、筒香嘉智のメジャーリーグ挑戦を受けてキャプテンと4番を任されることになった佐野は、持ち味の勝負強さを武器に打線を牽引。打率.328をマークして、自身初となる首位打者のタイトルを獲得した。
飛躍のシーズンとなった昨季を振り返った佐野は「今までの僕の中でのバッティングから180度変わった」と意識の変化があったという。
これまでは「強くふりたいという思いで、バットが下から潜っていた」というようにメジャーリーグだけでなくプロ野球でもトレンドになりつつある『フライボール革命』を意識したスイングだった。
しかし佐野のバッティングには合わなかったようで「バットを一直線にボールにぶつける」チョップ打法に変更。「イメージではバットは振ってなくて、落としていく、ぶつけていくイメージ」のスイングを身につけたようだ。
その成果は逆方向への打球に現れた。
「今までのバッティング、スイング起動だと強く速いボールに対してファウルになっていたのが、逆方向にも捉えて強い打球が飛んでいくようになった」と逆方向への打球が伸びてヒットとなることで、打率を残すことができるようになった。
今季も4番としてDeNA打線の中軸を担う佐野。チョップ打法から逆方向へ伸びる打球に注目してもらいたい。
野球トレンド研究所
配信:DAZN
配信日:毎週月曜
出演:トクサン、アニキ、ライパチ(敬称略)
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