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AFC U20 アジアカップ

【動画】ついに3日に初戦を迎えるU-20日本代表。アジア王者と世界大会への出場権獲得に挑む若き日本代表の注目選手を紹介 | AFC U-20アジアカップ

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【動画】ついに3日に初戦を迎えるU-20日本代表。アジア王者と世界大会への出場権獲得に挑む若き日本代表の注目選手を紹介 | AFC U-20アジアカップDAZN
【日本代表サッカー・ニュース】3月1日に開幕した『AFC U-20アジアカップ』。今大会はFIFA U-20ワールドカップインドネシア2023の予選も兼ねて行われるため、世界大会への切符をかけた重要な戦いとなる。今回はそんな大会に挑む注目選手を紹介する。
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ベスト4入りを果たせば、5月にインドネシアで行われるU-20ワールドカップへの出場が決まるとあって大きな意味を持つ今大会。グループリーグでは3日の初戦で中国、6日の第2戦でキルギス、そして9日の第3戦で18年アジア王者のサウジアラビアと対戦する。

今回招集されたU-20日本代表メンバーは23名。Jクラブなどで活躍するプロ選手も多く、そのほかにも大学や海外でプレーする選手が招集された。その中から今大会に向けた注目選手を紹介する。

MF 7 松木玖生(FC東京)

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生年月日:2003年4月30日(19歳)
昨季成績:31試合2得点

青森山田高校時代から持ち前の攻撃センスやボールを奪う力、メンタリティの強さを存分に発揮し、大きな期待を寄せられながらプロ入りした逸材だ。昨季はさっそくFC東京で開幕スタメンを奪取すると、主力として31試合に出場。技術面などには課題もあったが、豊富な運動量やフィジカルの強さを含め、自身の特徴を前面に押し出すことでプロの世界でも十分やっていけるだけの力があることを証明した。

今大会では大会前に冨樫剛一監督からキャプテンに任命されたこともあり、自身の持つ圧倒的なメンタルの強さを周りに波及していくことも求められる。高校選手権の決勝などでもゴールを奪っている通り、ここ一番での勝負強さは光るものがある。攻守にチームを牽引しながら、その上で自身も結果を残していくことで世界大会への切符を勝ち取りたいところだ。

MF 6 山根陸(横浜F・マリノス)

2023_3_2_jleague_yamane(C)J.LEAGUE

生年月日:2003年8月17日(19歳)
昨季成績:11試合0得点

J1リーグの前年度王者である横浜F・マリノスが生んだ新世代のボランチだ。ピッチの状況を判断しながら、うまく周りが動きやすくなるパス出しや巧みなポジショニングを取ることで場面を打開することができる。賢く動きながらボールに触ることもでき、周りとのバランスをうまく取れるMFと言っていい。

ルーキーイヤーとなった昨季は、MF喜田拓也やMF渡辺皓太、MF藤田譲瑠チマ、MF岩田智輝らとのポジション争いの中でリーグ戦11試合に出場。カップ戦などを含めて公式戦16試合に出場し、J1優勝に大きく貢献した。この経験値は他の選手にはないものであり、優勝するチームにしっかり関われたことは今回も還元できるだろう。

今回からは副キャプテンとなるが、U-19日本代表の戦いではキャプテンマークを巻くなどリーダーとしての素質があることは誰もがわかっていること。うまく松木を支えながら、その上で自身のパフォーマンスに目を向けることで勝利に貢献していきたい。

FW 10 北野颯太(セレッソ大阪)

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生年月日:2004年8月13日(18歳)
昨季成績:19試合0得点

クラブの歴代最年少記録を塗り替え、話題を呼んだアタッカーだ。2020年10月に高校1年生でセレッソ大阪U-23の一員としてJ3に出場し、FW柿谷曜一朗が持っていたクラブ史上最年少公式戦デビューを塗り替えると、2022年3月のJリーグYBCルヴァンカップではプロ初得点を奪い、FW南野拓実の記録を超えてJ1最年少得点を記録した。昨季は2種登録ながら開幕戦で途中出場してJ1デビュー。持ち味であるスピードと高い技術力を生かしたプレーで存在感を発揮し、ルヴァンカップではニューヒーロー賞を受賞するなど、飛躍の一年を過ごした。

今季は開幕戦でスタメン入りを果たし、さっそく鋭いミドルを放つなど確かな違いを見せた北野。先日の現地クラブとの練習試合では2ゴールを上げ、好調をアピールしている。今大会では背番号10を着けるとあって大きな期待がかかっていることは間違いない。得点源としてチームを勝利に導けるか注目したい。

U-20アジア杯に臨むU-20日本代表メンバーは以下の通り

●GK

23 彼島優(流通経済大)
1 木村凌也(日本大)
12 春名竜聖(水戸ホーリーホック)

●DF

13 諏訪間幸成(筑波大)
4 菊地脩太(清水エスパルス)
5 松田隼風(水戸ホーリーホック)
15 屋敷優成(大分トリニータ)
3 田中隼人(柏レイソル)
19 高井幸大(川崎フロンターレ)
22 髙橋仁胡(FCバルセロナ)

●MF

17 熊取谷一星(明治大)
9 横山歩夢(サガン鳥栖)
14 永長鷹虎(川崎フロンターレ)
7 松木玖生(FC東京)
6 山根陸(横浜F・マリノス)
8 佐野航大(ファジアーノ岡山)
21 甲田英將(名古屋グランパス)
20 安部大晴(V・ファーレン長崎)
16 保田堅心(大分トリニータ)
松村晃助(横浜F・マリノス)

●FW

11 坂本一彩(ファジアーノ岡山)
18 熊田直紀(FC東京)
10 北野颯太(セレッソ大阪)

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