フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地に複数のクラブが関心を寄せているようだ。『90min』が報じた。
2022-23シーズンのフランクフルトで公式戦27試合13ゴール5アシストを記録する鎌田。2021-22シーズンもUEFAヨーロッパリーグ(UEL)制覇に大きく貢献するなど、キープレーヤーの一人として活躍を続けている。
一方でクラブとの現行契約は2023年夏までとなっており、ここまで延長交渉の進展は伝えられず。フリーで移籍する可能性が高まっているようだ。
そんな中、これまでにトッテナムやエヴァートンからの関心が合伝えられており、今回の報道によれば新たにマンチェスター・シティ、リヴァプール、ニューカッスルが注視しているという。
特にニューカッスルの補強ポイントと合致していることが強調されているが、一方でプレミアリーグ以外でもバルセロナ、ドルトムントなどが浮上しており、争奪戦の様相を呈しているようだ。
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