フランクフルトのDF長谷部誠のパフォーマンスが現地メディアで絶賛を浴びている。
フランクフルトは4日、DFBポカール準々決勝でウニオン・ベルリンと対戦。長谷部は公式戦2試合連続でスタメン入りし、鎌田大地はベンチスタートとなった。すると、11分には長谷部の縦パスを起点にランダル・コロ・ムアニが先制点を記録する。直後にもコロ・ムアニのループシュートが決まり、フランクフルトが2-0と勝利している。
地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、ランダル・コロ・ムアニが最高評価となったが、長谷部はチーム3番目の高評価に。以下のように称賛を受けている。
「DFリーダーとして、とんでもなくクールな佇まい。感動させる冷静さと主権を持つ。さらに先制点の起点となり、なんという功績だろう。しかも39歳で。脱帽だ」
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