シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルが今季の前半戦をクラブ公式インタビューで振り返った。
シント=トロイデンは12日、ジュピラーリーグ第17節でセルクル・ブルッヘと対戦。シュミット・ダニエル、岡崎慎司、林大地が先発し、ブルッヘも上田綺世がスタメン入りしたことで日本人対決が実現した。しかし、後半に上田にワンチャンスでゴールを許し、0-1と敗れた。
シュミットは「失点の形ももったいないし、防げたので残念です」と肩を落とし、ここまでの前半戦には一定の満足感を示した。
「前半戦、いい試合もいいパフォーマンスもありました。今年取り組んでいることがパフォーマンスで出てきた試合もあり、いい感覚ではあります。できれば試合に出てチームのベスト8以上という目標に貢献できればと思う」
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