セルクル・ブルッヘに所属する日本代表FW上田綺世が、残り3節で得点王の称号獲得に挑む。
現在、上田はベルギーリーグで20ゴールをマーク。首位に立つベルギー人FWフーゴ・カイペルス(ヘント)は22ゴールを記録しているため、その差は2ゴールとなっている。
上田に残された試合数は「3」。21日に敵地『ヘラムコ・アレーナ』で行われるプレーオフ2・第4節のヘント戦、28日に敵地『スタッド・モーリス・デュフラン』で行われるプレーオフ2・第5節のスタンダール・リエージュ戦、6月4日に本拠地『ヤン・ブレイデルスタディオン』で行われるプレーオフ2・第6節のウェステルロー戦だ。特に、21日のヘント戦はカイペルスとの直接対決となるため、どちらかにゴールが生まれれば得点王争いに大きな変化が生まれる。
今シーズン、様々な形からゴールを陥れてきた上田。移籍初年度ながら結果を残してきたストライカーは、ベルギーリーグ得点王という新たな称号を手にすることができるだろうか。
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