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STVV岡崎慎司、ルーヴェン戦に向けて「PO争いのライバルとの重要な試合」…判定への疑問も口に|ベルギーリーグ

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STVV岡崎慎司、ルーヴェン戦に向けて「PO争いのライバルとの重要な試合」…判定への疑問も口に|ベルギーリーグDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】岡崎慎司が所属するシント=トロイデンは、29日に敵地でルーヴェンと対戦する。

シント=トロイデンの日本人FW岡崎慎司は、29日のルーヴェン戦や自身の将来についてコメントした。

2022年夏にカルタヘナを退団した岡崎は、練習参加を経てシント=トロイデンに加入。以降、リーグ戦すべての試合に先発するなど、公式戦20試合に出場してチームの主力として活躍するが、得点はわずかに1点のみとゴール前で精彩を欠く状況が続く。

岡崎はベルギー『HLN』で、0-3で敗れた前節のヘント戦でアブバカリ・コイタが退場になったことについて「このようなシーンをキャリアの中でたくさん見てきました。でも、ベルギーでのVARの多くの判定は理解できません」と話し、判定への疑問を口にした。

「ズルテ・ワレヘムでのカップ戦で、ゴールキーパーのダニエル・シュミットが早々に退場しました。これも議論を呼ぶ判定でした。ホームでのクラブ・ブルッヘ戦では、林(大地)への明らかな反則があったのにPKがありませんでした。日曜日のヘント戦は開始15分で終わりました。コイタへのレッドカードは不当です」

シント=トロイデンは29日にヨーロッパリーグ出場権を懸けたプレーオフ争いの直接的なライバルである9位ルーヴェンと敵地で対戦する。岡崎はこの試合に向けても語っている。

「僕たちは(1-1で終わった)クラブ・ブルッヘ戦で力強いプレーを見せました。(0-3で敗れた)ヘント戦を頭から取り除かないといけません。ルーヴェン戦はライバルと直接対戦するとても重要な試合です。僕たちはウェステルローと勝ち点で並び、ルーヴェンを1ポイント上回っています」

「デン・ドリーフでは間違いなくタフな試合になります。でも、トップスコアラーのジャンニ・ブルーノが帰って来るので、ヘント戦よりも攻撃陣が強くなることは確かです。数週間前のレベルでプレーすることができれば、3ポイントがシント=トロイデンにやって来るはずです」

シント=トロイデンと今夏に契約満了を迎える岡崎は自身の将来についても話し、「4月には37歳になります。身体はまだとても良いコンディションで、シント=トロイデンで幸せです。まだ、来シーズンのことについて忙しくはありません。まずはSTVVとともにプレーオフ2を目指します」とコメントした。

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