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ベルギーリーグ第1節のユニオン戦でシント=トロイデンのFW林大地が今季のチーム最初の得点を記録した。
シント=トロイデンは日本時間24日、リーグ戦の開幕節でユニオンと激突。シュミット・ダニエル、橋岡大樹、香川真司、そして林という4名の日本人選手が先発した一戦では、21分に香川のパスに抜け出した橋岡がクロスを供給すると、林が頭で先制点を奪取した。
後半に猛攻を浴びて1点を返されたシント=トロイデンだったが、1-1で試合が終了。2021-22シーズンを2位で終える躍進を見せた相手と勝ち点1を分け合った。
試合後、林はクラブ公式Youtubeチャンネルのインタビューに登場し、得点をお膳立てした橋岡を称えている。
「練習でもハシ(橋岡大樹)のクロスからと練習していたので。すごく良いボールをくれたので、しっかりと見て合わせて力強く合わせた結果、良いコースにいったので良かったと思います」
一方、チームとして得た結果については「開幕戦だったのでみんな気持ちも入っていたし、勝ちたかったんですけど……」と悔しさを吐露。チームとして良いリズムを保てるようになる必要があると語った。
「良い時間に先制点をとって、その後も上手いことブロックを作りながら良い形で出来ていた部分もありましたが、前からプレスをかけた時に上手くいっている時といっていない時が結構はっきり分かれているような試合だったので、細かいところをまたチームでしっかり共有していきたいと思いました」
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