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今回は日本代表や海外でのプレー経験が豊富など共通点の多い2人が、サイドバックの深い話から今の日本代表までを熱く語った。
テーマとなったのは、今回の日本代表について。今回右サイドバックに起用されたDF菅原由勢に話が振られると、酒井は「(ウルグアイ戦の浅野)拓磨に出したのはいいボール」と称賛。これに内田氏が「宏樹もあのパス出すの上手いよね」と続き、自身は間に合わないと思った場合は出さないと見解を明かした。
対人守備については、酒井はウルグアイ戦だけで判断はできないとしつつ、「ポテンシャルとかやっている環境も普段からいいところでやっていると思いますし、こればっかりは経験ですね」と主張。今後、自身がメンバー入りしていく可能性を考えながら、ライバルとして争っていく思いを滲ませた。
一方、内田氏はアルベルト・ザッケローニ監督時代にポジションを争うライバルだった酒井について、「俺は嫌だったよ。何かミスしたら宏樹がアップしていて、ザック使うのかぁと思いながら(やっていた)」と告白。ただ、酒井は「親善試合はできるんですよ。本番は全然違う」と語り、コンフェデレーションズカップで何もできなかった過去を振り返った。
また、左サイドバックを務めたDF伊藤洋輝については「3枚の方が生きると思う」と内田氏は述べ、今回は出場のなかったDF半田陸については「周りを使えるようになれば面白い」と分析した。
今後さらにポジション争いが熾烈になってきそうなサイドバック。誰が飛び抜けたパフォーマンスを残していくか注目したい。
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