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32歳で今シーズンのスタートを迎えた小林悠は、拓殖大学在学中の2008年に特別指定選手として水戸ホーリーホックでプレー。その後、卒業後の2010年に川崎フロンターレをプロとしての最初のクラブに選び、以来一筋を続けている。
2011年に背番号を「11」に変更すると、そのシーズンにリーグ戦32試合12ゴールと活躍。それからコンスタントに得点を重ね、2017年には23ゴールで初の得点王に輝いてリーグ制覇の立役者の1人となった。2018年にも15ゴールを記録して連覇に貢献。チームのエースストライカーとして活躍した。
2020シーズンは、FWレアンドロ・ダミアンとポジション争いを繰り広げながら27試合に出場。途中出場、途中交代も多かったが、14得点を奪って力を示した。また、チームもリーグと天皇杯の2冠を獲得。エースの一角として優勝に貢献している。今季のチームは引退した“中村憲剛ロス”が心配されるが、ピッチ内外で後継者のような活躍ができるか注目したい。
プレースタイル
両足と頭の精度が高く、特に相手のラインの裏に抜け出す能力はリーグ随一だ。
ストライカーらしくゴール前に突っ込んでいく泥臭いプレーも厭わない一方、中盤で組み立てに参加することもある万能型のフォワードと言えるだろう。
動画:プレー&ゴール集
プロフィール・経歴
小林悠/Yu KOBAYASHI
1987年9月23日生まれ 177cm・73kg 利き足:右
シーズン | 所属クラブ | 出場・得点 |
---|---|---|
2008 | 水戸ホーリーホック(特別指定) | 5試合・0得点 |
2010 | 川崎フロンターレ | 6試合・0得点 |
2011 | 川崎フロンターレ | 32試合・12得点 |
2012 | 川崎フロンターレ | 26試合・6得点 |
2013 | 川崎フロンターレ | 23試合・5得点 |
2014 | 川崎フロンターレ | 30試合・12得点 |
2015 | 川崎フロンターレ | 18試合・5得点 |
2016 | 川崎フロンターレ | 32試合・15得点 |
2017 | 川崎フロンターレ | 34試合・23得点 |
2018 | 川崎フロンターレ | 27試合・15得点 |
2019 | 川崎フロンターレ | 31試合・13得点 |
2020 | 川崎フロンターレ | 27試合・14得点 |
2021 | 川崎フロンターレ | 33試合・10得点 |
※成績は国内リーグ(2021年12月8日現在)
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