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FC東京は31日、日本代表DFバングーナガンデ佳史扶が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。
FC東京のクラブ公式サイトによると、バングーナガンデは24日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第5節のセレッソ大阪戦にて負傷（前半24分に途中交代）。検査の結果、右脛腓靭帯損傷と診断された。全治は約6週間。
現在21歳のバングーナガンデは、FC東京のユース出身。2018年、2019年と2年連続でトップチームに2種登録されると、2020年にはトップチームへと昇格を果たした。今シーズンはここまで、明治安田生命J1リーグで11試合、JリーグYBCルヴァンカップで1試合に出場している。
また、バングーナガンデは今年3月15日に日本代表へと初選出。同月28日に行われたキリンチャレンジカップ2023のコロンビア代表戦にて、A代表初キャップを刻んだ。
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