11位フィニッシュのV・ファーレン長崎、ファビオ・カリーレ監督の続投を発表「クラブの信頼に感謝」 | Jリーグ

V・ファーレン長崎は24日、クラブを率いるファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表した。

49歳のカリーレ監督は今年6月、松田浩前監督の退任に伴い、クラブ史上初の外国人指揮官として長崎の監督に就任。しかし、就任当初よりも順位を落とし、最終的に明治安田生命J2リーグで11位フィニッシュとなった。

ブラジル人指揮官は契約更新に伴い、「V・ファーレン長崎を応援してくれている方々へ」とし、以下のようにメッセージを綴り、来シーズンの上昇を誓った。

「クラブが私の仕事を信頼してくれたことに感謝しています。そして、成果と勝利を求めて、2023シーズンに向けて動き始めています。2023シーズンは、選手、スタッフ、フロント、ファン・サポーターなど、クラブに関わる全員が一体となって勝利を掴み取りましょう！」

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