パリ・サンジェルマン（PSG）DFアクラフ・ハキミが、チームメイトであるFWリオネル・メッシとの関係性に言及している。『GOAL』が伝えた。
今季PSG加入後2シーズン目を迎えたメッシ。リーグアン開幕から6試合全てに先発し、3ゴール6アシストと目覚ましい活躍を披露すると、迎えた第7節のブレスト戦(1-0)でもネイマールの決勝点をアシストした。
リーグ戦7試合で早くも10ゴールに直接関与するなど、好調を維持してチームの中心として活躍するメッシ。しかし特定の選手にパスを出さないと指摘され、ブレスト戦で右ウイングバック出場したハキミに対して、現地記者から質問が飛んでいる。だが、モロッコ代表DFはチームメイトへの信頼を強調した。
「僕が呼んでもレオがパスしなかったとすれば、他に（良いポジションで）パスを受けられる選手を見つけたからだ。問題なんかないよ。今日もネイマールにパスを通し、それが3ポイントにつながったからね」
開幕7試合で6勝1分け無敗、25得点4失点と圧倒的な成績で首位を走るPSG。次戦は14日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でマッカビ・ハイファと対戦する。
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