モナコの勝利に貢献した南野拓実が試合を振り返った。『プライム・ビデオ』がコメントを伝えている。
モナコは13日、リーグアン第1節でクレルモンと対戦。南野は先発出場すると、同点ゴールをアシスト。その後、逆転しながら追いつかれる展開となるが、南野がゴールの起点となる働きで、モナコが4-2と勝利している。
南野は試合後、難しい試合だったことを認めつつ、「3ポイントを取れたことにとても満足しています」と振り返った。
「クレルモンはリズムよくスタートしました。疲れる場面もあったが、最後までペースを保つことができました。クールブレイクのおかげで、何が問題だったのかを調整し、即座に対応することができた。監督のプレー原則に関する指示は非常に明確で、序盤はクレルモンに多くの問題を起こされたが、調整することができたので試合に勝つことができました。多くの追加タイムがあり、体力的な面では非常に複雑でしたね」
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