パリ・サンジェルマン(PSG)が、インテルDFミラン・シュクリニアルを獲得する可能性が高まっているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
インテルとの現行契約が2023年6月30日までとなっているシュクリニアル。クラブ側の契約延長打診を拒否したとされており、2023年1月の移籍市場で売却する可能性が騒がれている。
そういった状況に、さまざまなクラブからの関心も伝えられているが、今回の報道によればPSGが獲得に乗り出しているとのこと。同クラブは2022年夏にも獲得を目指していたとされ、その際はインテルが拒否していたようだ。
とはいえ、シュクリニアルが契約延長に応じないのであれば、2023年冬は移籍金が発生する最後のタイミング。2000万ユーロ(約28億3000万円)の移籍金で売却される可能性があると報じられている。
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