日本野球機構（NPB）は「みんなとキャッチボールプロジェクト」の最終回を公開した。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕が延期となったことを受けて、NPBが選手とファンの野球に対する思いを一つにつなげようと企画。プロ野球選手や全国のファンからのメッセージをつなぎ、動画を制作して配信していくというもの。
最終回の動画もNPB公式ソングの「Dream Park〜野球場へゆこう〜」にのせてスタート。阪神タイガースの西勇輝投手から始まり12球団とファンでキャッチボールをしてボールを繋いでいく。福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、背面キャッチから「サイコー」とお決まりのポーズを見せた。
なお、今回は開幕直前ということもあり、ファンたちの開幕を楽しみにしたコメントであふれている。
■12球団登場選手（登場順）
西勇輝投手（阪神タイガース）
「みんな笑顔で」
森下暢仁投手（広島東洋カープ）
「気持ちを一つに」
平井克典投手（埼玉西武ライオンズ）
「あと少し共にがんばろう」
柳田悠岐外野手（福岡ソフトバンクホークス）
「サイコー」
柴田竜拓内野手（横浜DeNAベイスターズ）
「球場で会えるのを楽しみにしています」
福田 永将内野手（中日ドラゴンズ）
「また野球場で会いましょう」
中村悠平捕手（東京ヤクルトスワローズ）
「みんな球場で待ってるよ」
松井裕樹投手（東北楽天ゴールデンイーグルス）
「一緒に戦いましょう」
若月健矢捕手（オリックス・バファローズ）
「開幕したらしゃかりきにがんばります」
井上晴哉内野手（千葉ロッテマリーンズ）
「熱いプレーを見せます」
中田翔内野手（北海道日本ハムファイターズ）
「どでかいホームラン楽しみにしておいてください」
岡本和真内野手（読売ジャイアンツ）
「みんなでがんばりましょう」
『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第一弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第二弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第三弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 特別編『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第四弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第五弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 最終回『みんなとキャッチボールプロジェクト』
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