18日、日本野球機構(NPB)は「みんなとキャッチボールプロジェクト」の第四弾を公開した。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕が延期となったことを受けて、NPBが選手とファンの野球に対する思いを一つにつなげようと企画。プロ野球選手や全国のファンからのメッセージをつなぎ、動画を制作して配信していくというもの。
第四弾の動画もNPB公式ソングの「Dream Park〜野球場へゆこう〜」にのせて、福家英登審判員のプレイボールの合図でスタート。北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手から始まり、12球団とファンでキャッチボールをしてボールを繋いでいく。東京ヤクルトスワローズの若き主砲である村上宗隆内野手は「一緒に頑張りましょう」とメッセージを送った。
なお、この企画への募集方法は『#NPBみんなとキャッチボール』をつけて、Twitter上に投稿するだけ。募集期間は延期している公式戦が開幕するまでを予定している。
■12球団登場選手(登場順)
杉浦稔大投手(北海道日本ハムファイターズ)
「今こそ助け合いましょう」
清田育宏外野手(千葉ロッテマリーンズ)
「球場に見にきてください」
炭谷銀仁朗捕手(読売ジャイアンツ)
「共にこの困難を乗り越えよう」
平田良介外野手(中日ドラゴンズ)
「みんなでがんばろう」
安達了一内野手(オリックス・バッファローズ)
「最高のプレーを必ず見せます」
梅野隆太郎捕手(阪神タイガース)
「共に乗り越えよう」
甲斐拓也捕手(福岡ソフトバンクホークス)
「みんなで乗り越えよう」
會澤翼捕手(広島東洋カープ)
「ファンと共に」
村上宗隆内野手(東京ヤクルトスワローズ)
「一緒に頑張りましょう」
ジャバリ・ブラッシュ外野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
「みんなでがんばろう」
佐野恵太内野手(横浜DeNAベイスターズ)
「みんなで乗り越えよう」
今井達也投手(埼玉西武ライオンズ)
「開幕を目指してみんなで乗り越えましょう」
『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第一弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第二弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第三弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 特別編『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第四弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第五弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 最終回『みんなとキャッチボールプロジェクト』
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?