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千葉ロッテマリーンズ・美馬学が3年ぶり二桁勝利！東北楽天ゴールデンイーグルスは銀次の一打で競り勝つ！ | パ・リーグ結果まとめ | プロ野球

DAZN NEWS

時事通信

【プロ野球ニュース】11月5日に行われたプロ野球パ・リーグの試合結果。クライマックスシリーズ進出を目指す千葉ロッテマリーンズが、福岡ソフトバンクホークスに快勝し、2位との差を0.5ゲームとした。東北楽天ゴールデンイーグルスはオリックス・バファローズに逆転勝利。

11月5日、パ・リーグの試合が行われた。

東北楽天ゴールデンイーグルスはオリックス・バファローズに逆転勝利。9回に銀次が決勝タイムリーを放ち、勝負を決めた。

千葉ロッテマリーンズは投打が噛み合い、福岡ソフトバンクホークスに快勝。先発の美馬学が10勝、安田尚憲が3打点の活躍を見せた。

11月5日に行われた試合の詳細は以下の通り。

ロッテ対ソフトバンク

ロッテは先発の美馬学が8回途中4安打1失点（自責0）と好投し、自身3年ぶりとなる二桁勝利を達成した。打線も美馬の好投に応え、1点ビハインドの5回に安田尚憲の2点タイムリーで逆転に成功。その後も荻野貴司のタイムリーなどで追加点を挙げ、快勝を収めた。

一方のソフトバンクは、3回に柳田悠岐のピッチャー強襲ヒットで先制に成功。しかしその後はわずか1安打に抑え込まれ、追加点を挙げることができなかった。先発の東浜巨は8回途中6失点で、9月から続いていた連勝が7で止まった。

楽天は初回、浅村栄斗の内野ゴロの間に1点を先制。その後逆転を許し、1点ビハインドで迎えた5回には小郷裕哉の犠飛で同点とする。そのまま迎えた9回、銀次、小深田大翔のタイムリーで2点を勝ち越し、勝負を決めた。投げては2番手の牧田和久が2勝目。先発の辛島航が7回2失点（自責1）の好投を見せた。

一方、オリックスも先発の田嶋大樹が7回2失点（自責1）と好投を見せる。しかし3番手の張奕が決勝点を許し、4敗目。打線は中川圭太の2号2ランで一時逆転するも、追加点を挙げることができなかった。

11月5日終了時点

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