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3月5日、埼玉西武ライオンズはブライアン・オグレディが来日したことを発表した。今後は入国者待機期間を経てチームに合流する予定となっている。
オグレディは2019年にレッズでデビューした左打ちの外野手で2020年はレイズ、2021年はパドレスに所属していた。3年間で62試合に出場し打率.184（98打数18安打）、4本塁打を記録している。昨シーズンは32試合に出場し打率.157（51打数8安打）、2本塁打の成績だった。
西武では外野手登録となっているが、MLBでは一塁と外野3ポジションのすべてを経験している。昨年は右翼（10試合）での出場がもっとも多かった。以下、左翼（4試合）、中堅（2試合）、一塁（1試合）の守備についている。
＜成績＞
ブライアン・オグレディ（レッズ〜レイズ〜パドレス）
［2021年］32試合 打率.157（51打数8安打） 2本塁打 9打点
［通算］62試合 打率.184（98打数18安打） 4本塁打 12打点
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