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福岡ソフトバンクホークスは初のシート打撃 大竹耕太郎、高橋純平ら5人が登板 | プロ野球

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福岡ソフトバンクホークスは初のシート打撃 大竹耕太郎、高橋純平ら5人が登板 | プロ野球時事通信
【プロ野球ニュース】2月7日、ソフトバンクは春季キャンプ第2クール3日目の練習を行った。
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2月7日、福岡ソフトバンクホークスは春季キャンプ第2クール3日目の練習を行った。

A組はシート打撃を行い、奥村政稔、大竹耕太郎、高橋純平、尾形崇斗、重田倫明の5人が登板している。育成契約の重田は正木智也に長打を打たれたものの最速148キロを計測。またシュートを右打者へ投げ込み内野ゴロを奪うなど支配下登録へ向け一歩前進した。

オフに和田毅のもとで自主トレを行った大竹耕太郎は球団ホームページを通じて「昨年の今頃よりも体重は13キロ増えています」とパワーアップを明かした。打者6人に対して3安打を許すも、「直球の感じは去年までと違う。春先には145キロ、夏場には150キロが投げられれば」と先を見据えた。

ドラフト4位ルーキーの野村勇は、「しっかり守らないと試合に出られない。新人だけど25歳。レギュラーを獲るつもりでやっていかないとダメ」とファインプレーを見せるも気を引き締めた。

2020年ドラフト1位の井上朋也は、「昨年はB組のキャンプでしたが、今年はA組。周りの先輩たちのレベルが高く刺激にも勉強にもなっています」と話した。開幕一軍入りへ向けてさらなるアピールを行っていく。

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