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読売ジャイアンツは岡本和真の2発で快勝！広島東洋カープ石原慶幸の現役最後の打席は右飛 | セ・リーグ結果まとめ | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】11月7日に各地で行われたプロ野球セ・リーグの試合結果。阪神が勝利し3年ぶりの2位が確定した。巨人は坂本勇人が1安打を放ち、通算1999安打とした。

11月7日、セ・リーグの各地で試合が行われた。

2位の阪神タイガースは2-0で5位の広島東洋カープに勝利した。この勝利で阪神は3年ぶりの2位が確定。一方の広島は今シーズンの負け越しが決まった。

すでに優勝を決めてる読売ジャイアンツは、最下位の東京ヤクルトスワローズに6-2で勝利した。岡本和真が2本塁打を放ち、3年連続30本塁打以上となった。

11月7日に行われた試合の詳細は以下の通り。

巨人対ヤクルト

巨人は3回、岡本和真の本塁打で3点を先制する。岡本は5回にも2打席連続となる本塁打を放ち4-0。投げては先発の今村信貴が5回無失点と試合を作ると、その後は継投策で逃げ切った。2000安打が目前に迫っている坂本勇人は1安打を放ち、1999安打としている。

ヤクルトは村上宗隆が2打席連続本塁打を放つも及ばず。先発の小川泰弘が5回4失点と試合を作れず今シーズン8敗目を喫している。

開催日	カード	予告先発	責任投手
11/7(土)	巨人 6-2 ヤクルト	今村小川	勝：今村敗：小川
11/8(日)	巨人ヤクルト	横川スアレス	勝：敗：

阪神は4回、木浪聖也の適時二塁打で1点を先制する。6回には大山悠輔の本塁打で1点を追加し2-0とリードを広げる。投げては先発の秋山拓巳が7回無失点の好投で今シーズン11勝目をマークした。

広島は先発の中村祐太が6回2失点と試合を作ったものの、打線の援護なく4敗目。今シーズン限りで現役を引退する石原慶幸が8回の守備につき、その裏に打席にも立った。最後の打席は同学年の能見篤史の前にライトフライに倒れている。

開催日	カード	予告先発	責任投手
11/7(土)	広島 0-2 阪神	中村祐秋山	勝：秋山／セ：スアレス敗：中村祐

11月8日終了時点

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