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来月に開幕を迎えるカタールワールドカップに向けて、各国で様々な動きが出て来てる中で日本と同じグループリーグに入っているドイツ代表が今大会の選手一人あたりの報酬額を発表した。
グループリーグ首位突破:5万ユーロ(約700万円)
準々決勝進出:10万ユーロ(約1400万円)
準優勝進出:15万ユーロ(約2100万円)
3位:20万ユーロ(約2800万円)
準優勝:25万ユーロ(約3500万円)
優勝:40ユーロ(約5600万円)
これを受け、内田篤人氏は「選手各々によると思う」と前置きした上で「所属クラブの報酬と比較すれば、そんなに大きな額ではない」と告白。「ドイツ代表の選手くらいになると、クラブの1試合の勝利給であのくらいはもらっていると思う」と実体験を交えて明かした。
そして、話は日本代表の報酬事情に発展。特別ゲストの松井大輔氏は2010年の南アフリカワールドカップの時のことを例に出し、「当時はまだ実績がなかったから明記されていなくて、1試合いくらですごく揉めたよね」と衝撃事実を暴露。「まだ自国開催以外では1回も勝ったことがないのに、確か1試合50万か100万くらいでクラブと同じくらいの額で『それってどうなの?夢がないじゃん』ってなったよね」と続けた。
さらに昔の時代の話になり、松井氏は「元を正せば、カズさん(三浦知良)が代表のときはお金が出ていなかったからね」と教え、「カズさんがわざわざサッカー協会に交渉にしに行った。だから、カズさんがそういうシステムを全部作ってくれたんだよ」と、内田と一緒に感謝した。
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