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ブラジル戦に出場して古橋亨梧が感じたこと。「位置取り、タッチ、スピード、スペースの使い方から全てが勉強になった」 | やべっちスタジアム

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ブラジル戦に出場して古橋亨梧が感じたこと。「位置取り、タッチ、スピード、スペースの使い方から全てが勉強になった」 | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・ニュース】DAZNの『やべっちスタジアム#77』では、スタジオゲストとしてセルティックでプレーする日本代表FW古橋亨梧が出演。先日のブラジル戦やW杯への思いを口にした。
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今回のやべっちスタジアムには、先日のキリンチャレンジカップ2022やキリンカップサッカー2022で日本代表としてプレーした古橋がスタジオ出演。ブラジル戦でのエピソードや日本代表のチームメイトたちのエピソードを明かした。

まずは先日のブラジル戦について。長い時間押し込まれて0-1の敗戦を喫した試合を振り返り、古橋は試合後に選手間で相手の「カゼミーロが上手かった」と話していたことを告白。「ポジショニング、パス、守備どれもすごかった。本当に嫌な選手だった」と説明した。また、ブラジルと対戦して「位置取り、タッチ、スピード、スペースの使い方から全てが勉強になった」と違いを感じたと口にした。

続けて、日本代表についてではGK川島永嗣とMF三笘薫のエピソードトークを展開。「食事会場に行くにも、ミーティングに行くにも、バスに乗るにも基本、永嗣さんがいつも一番にいる」と語ると、解説でかつてのチームメイトだった中村憲剛氏も「昔からそうですね。最年少の部類にいる時からいつも一番最初。真面目なんですね」と笑った。

三笘に関しては「ゴールをした後に笑顔を作るのが苦手」と暴露。ゴールを決めた後に笑っていないことに疑問を持っているようで「笑えよと言うとニコってしてくれるんですけどね」と話しつつ、「もっとニコってしてほしい。彼らしいですけどね」と自身の見解を明かした。

最後にW杯への思いとして「誰もが憧れる場所。W杯にはなんとしても出たい」と語った古橋。今後、どんなパフォーマンスを見せていくか注目したい。

やべっちスタジアム

配信:DAZN 配信日:毎週日曜
出演:矢部浩之、黒木ひかり(敬称略)

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