ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの争奪戦を、マンチェスター・シティが制したようだ。『The Athletic』が報じている。
2021-22シーズンここまで公式戦29試合28ゴールをマークするハーランド。2020-21シーズンも41試合41ゴールと、継続して並外れた結果を残している。
移籍市場においてもレアル・マドリードなどが争奪戦を繰り広げていると伝えられており、2022年夏に向けて注目が集まっていた。そして9日、著名記者のデイヴィッド・オーンステイン氏はドイツ方面からの情報として「ハーランドのマンチェスター・シティ移籍に関する取引が完了した」と報じている。
なお、公式発表も今週中にもなされる見込みとのこと。ドルトムントのスポーティングディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏もドイツ『シュポルト1』に対し、ハーランドの去就が近日中に「明確になると予想している」と語っており、現代最大のヤングスターの1人の将来が公になる瞬間が近づいているようだ。
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