マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、喜びのコメントを発している。イギリス『BBC』が伝えた。
マンチェスター・Cは日本時間7日、プレミアリーグ第28節でマンチェスター・ユナイテッドに4-1で勝利。ダービーに競り勝ったうえ、勝ち点を「69」に伸ばして2位以下との勝ち点差を保って首位を維持している。
試合後、グアルディオラ監督はチームの戦いぶりへの満足感を示しつつ、相手指揮官を称えた。
「最初の1分から素晴らしかったし、本当に良いプレーだった。前半は我慢する必要があったが…。ラルフ(ラングニック)はマン・ユナイテッドのメンタリティをより攻撃的に変えようとしており、特に後半は相手の中盤の背後でプレーすることができていた」
「フットボールはエモーションだ。戦術があることは間違いないが、エモーションでもあるんだ。我々はボールがない場合、最初の1分から90分まで奪い返そうという情熱と渇望のあるチーム。そして、できるだけボールを握りたい。特に後半はとても良かったね」
試合の中ではケヴィン・デ・ブライネとリヤド・マフレズが2点ずつを記録したが、フル出場して勝利に貢献したジャック・グリーリッシュを称賛している。
「素晴らしかった。太っ腹な男だね。これはジャックにとって新たなステップだ。決定力、スピード、スペースでの選手の使い方という点では並外れていたよ」
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