アストン・ヴィラのスティーブン・ジェラード監督が、自身の進退について語った。イギリス『BBC』が伝えている。
昨年末にアストン・ヴィラの監督に就任したジェラード監督。初のフルシーズンとなった今季だが、プレミアリーグ開幕10試合で未だ2勝(3分け5敗)。直近3試合も勝利がなく(2分け1敗)、勝ち点9で17位に沈んでいる。
現地メディアでは自身の解任報道も伝えられる中、ジェラード監督はフラム戦前の会見で「自分自身に同情することはない」としつつ、以下のように続けた。
「私は自分自身とこの選手たちを完全に信頼し、信じている」
「こういった状況下でビッグプレイヤーを欠き、移籍市場でチームを成長させようとした多くの選手が起用できないことはよく知られていることだ。そのサポートがあれば良い順位にいたかもしれない。今は復帰の途中であり、それはポジティブだ」
「どの監督も時間について話すだろう。だが、私は何からも隠れるつもりはない。今の状況で評価されたいと思っている。今の状況も、ポジティブな1週間を過ごすことがどれほど重要かも、完全に理解している」
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