現在49歳のマーシュ氏は、2010年にアメリカ代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、ニューヨーク・レッドブルズやザルツブルク、ライプツィヒの監督を歴任し、2022年2月にマルセロ・ビエルサ前監督の後任としてリーズの指揮官に就任した。
ただ、今季のリーグ戦では20試合でわずか4勝。昨年11月以降、国内リーグでの勝利から遠ざかっており、暫定17位と低迷していた。この状況を鑑みてクラブは解任を決定。いまだ新指揮官の就任は決まっていないが、新監督を任命するプロセスを開始したと明かしている。
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