マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ブライトン戦後に喜びのコメントを残した。
マン・Uは、15日に行われたプレミアリーグ第18節延期分でブライトンをホームに迎えた。この試合、0-0で迎えた51分にC・ロナウドが自身7試合ぶりとなるゴールを記録すると、試合終了間際にブルーノ・フェルナンデスが加点。マン・Uがリーグ3試合ぶりの白星を手にした。
2022年初ゴールをマークして勝利に貢献したC・ロナウドは試合後、「軌道を戻してみせた！ みんな諦めなかった。正しい道に戻る唯一の方法はハードワーク、チームワーク、真摯な努力。他のものは全て雑音だ。さぁいこう、デビルズ（マン・Uの愛称）」と自身のSNSでメッセージを発した。
マン・Uのラルフ・ラングニック監督も試合後、「重要なだけでなく、素晴らしいゴールだった。ゴール以外でもクリスティアーノのパフォーマンスは良かった。精力的だったし、チームメイトをサポートした。ここ数週間の彼の中では最高だった。我々にとって重要なことだ」とナンバー7を称賛した。
C・ロナウドが復調気配を示したマン・Uはブライトン戦の勝利で4位に浮上。20日に行われる次戦では、リーズとのアウェー戦に臨む。
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