横浜FCなどでプレーした元アルバニア代表DFルディ・バタ氏は、日本人選手について語った。
現在、6人の日本人選手がイギリスの1部リーグでプレー。スコットランド王者セルティックでは、元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督の下、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介が躍動する。また、世界最高のリーグと評価されるプレミアリーグでは、アーセナルの冨安健洋とブライトンの三笘薫がプレーしている。
日本人選手がイギリスで確かなインパクトを残す中、2003年に横浜FCでプレーしたバタ氏は、イギリス『Tribalfootball.com』でJリーグについて語り、ヨーロッパで選手たちが成功を残している理由について自身の考えを述べた。
「Jリーグにはたくさんのポテンシャルがあり、日本にはたくさんのタレントがいると思う。今、何年間にもわたってヨーロッパでプレーするたくさんの日本人選手がいる」
「彼らにタレントや規律があること、仕事に対して献身的に取り組んでいること、それに日本はとてもハードワークをする国ということが背景にある。だから、彼らは彼ら自身のパフォーマンスで印象を残し、ヨーロッパで成功を収めている」
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