ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督がエスパニョール戦へ意気込みを語る。スペイン『アス』が伝えた。
公式戦4試合負けなしと好調を維持するベティス。21日のエスパニョール戦を前にペジェグリーニ監督は「チームは前の試合のレベルを維持する義務があると感じなければならない」と語る。
「17試合で何が起こるかわからない。結果を変えるような個々のパフォーマンスもあるが、我々はすべての試合に勝つことができると信じるメンタリティで臨まなければならない。ライバルが来ようとも、我々はサッカー的な考えを持ち続けなければならない」
「我々は良いプレーをしているが、この状態が続くという保証はない。重要なのは、アグレッシブにボールを持ち続け、勝負に出ることだ。エスパニョールはクリエイティブにやろうとするので、攻撃的に彼らを痛めつける方法を見つけなければならない」
現在は3位で、チャンピオンズリーグ出場圏内をキープするベティス。しかし、指揮官は「勝ち点51が残されている」と冷静な姿勢を維持する。
「やらなければならないことはたくさんある。一定のレベルでプレーできることを示すために、野心を持ち続けなければならない。次の試合はうまくいくこともあれば、悪くなることもあり、そして立ち上がることができる。ホームで逃した勝ち点を追加できることを願っている」
注目のエスパニョール戦は、日本時間22日5時キックオフだ。
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