レアル・マドリードのエデン・アザールは残留を希望しているようだ。スペイン『カデナ・セール』が伝えている。
2019年にチェルシーから1億3000万ポンド(約221億5000万円)で加入したアザール。だが、移籍以来度重なるケガとフィットネスの問題に苦しみ、実質戦力外となり、今季のリーグ戦先発出場はわずか1試合にとどまっている。
アザールは今シーズンが計画通りに進んでいないことを認めながらも、クラブとの契約を全うするつもりであることを明かした。
「難しい一年だった。正直なところ、僕は来シーズンもレアル・マドリーに残ろうと思っている。最後の年を祝いたいし、残ることを期待している。クラブとも、選手たちとも、いい関係だ。プレーしたいけど、とても難しいのは分かっている。もっとプレーできることを願いながら、仕事をしなければならない」
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