バルセロナは13日、ブラジル代表FWハフィーニャの獲得についてリーズ・ユナイテッドと合意したことを発表した。メディカルチェック後に正式に契約を結ぶ。
リーズで背番号10を背負ったハフィーニャは、2016年にポルトガルのヴィトーリアでキャリアをスタート。スポルティング、レンヌを経て2020年夏にリーズに完全移籍し、2021-22シーズンはプレミアリーグ35試合11ゴール3アシストの成績で評価を上げていた。
2022年夏の移籍市場ではチェルシーやアーセナルなどとの争奪戦が伝えられたが、最終的にバルセロナ行きで決着。チェルシーが獲得に近づいていることも伝えられていたが、7月に入って急速に可能性を高めたバルセロナが射止めた。
また、各種報道によれば、バルセロナはリーズに移籍金として5500万ポンド(約89億4000万円)を前払いすることに。1000万ポンド(約16億2000万円)がアドオンとなり、年俸についてもリーズ時代から倍増するようだ。
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