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マンチェスター・ユナイテッドを退団したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、古巣でトレーニングに励んでいる。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
カタール・ワールドカップ(W杯)にポルトガル代表として参加している最中に、マンチェスター・Uからの退団が発表されたC・ロナウド。ポルトガル代表もベスト8でモロッコ代表に敗れ、フリーの状態で新天地を探すこととなっている。
そして、カタールW杯を終えたC・ロナウドは古巣レアル・マドリードでトレーニングを行っているとのこと。マドリードに構える自宅で数日間を過ごした後、フロレンティーノ・ペレス会長に個人的にバルデベバス複合施設の使用許可を求め、許可されたという。
とはいえ、レアル・マドリードのチームとともに練習に取り組んでいるわけではないようだ。ファーストチームが練習する隣のフィールドで、息子とともにトレーニングしていたと伝えられている。
新天地については、サウジアラビアのアル・ナスルからの関心報道が噴出。合意に近づいているとも見られているが、決定するまではトレーニングを続行するようだ。