カルレス・プジョール氏が、現役引退を発表したバルセロナDFジェラール・ピケに労いの言葉を送っている。
現地時間3日、突としてスパイクを脱ぐことを発表したピケ。これに素早く反応したのが、バルセロナとスペイン代表のDFラインで彼の相棒を務めたプジョール氏だった。
プジョール氏は『ツイッター』を通じてピケに感謝と誇りの言葉を伝え、加えて、ここ最近の同選手に向けられた批判については「不公平」と形容している。
「色々とありがとう、ジェリ(ピケの愛称)。ショックを受けてるよ。お前にしてみれば、とても不公平なことだった。お前ほどバルサのユニフォームを守ってきたヤツなんて、少ししかないのに。私は『お前の隣でプレーしたんだ』『栄誉なことだったんだ』と、いつだって語ることができる」
「愛してるぜ、友よ」
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