レアル・ソシエダMFブライス・メンデスが、同僚の日本代表MF久保建英について語った。スペイン『eldesmarque Gipuzkoa』が伝えている。
2022年夏にレアル・マドリードからソシエダに完全移籍した久保。プレシーズンでも適応力を示し、開幕に向けて注目が高まっている。
また、ソシエダは夏の移籍市場でセルタからB・メンデスも完全移籍で獲得。新加入選手同士、久保とともにホテルで過ごしていたようだ。
「僕はまだ家が見つかっていなかったので、ホテルにいたんだ。そして彼が来た。だから『トレーニングに必要なものやその他のものでも、ここに車を持ってきているから何でも頼んで。問題ないよ』と言っておいたんだ」
さらに、久保の経歴についても言及している。
「結局、彼は母国を大きく動かすメディアプレイヤーなんだ。レアル・マドリードから来たわけだし、そうやって扱われるのは当然のことだとも思う」
久保との関係について「彼とは本当に仲良くしているよ。すごく明るくて謙虚な男だね。そして全くの平常心で、自分のベストを尽くしているよ」ともコメントしたB・メンデス。ラ・リーガで経験を積んできた中盤の選手として、ピッチでの好関係構築にも期待が集まりそうだ。
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