スウェーデン代表のFWズラタン・イブラヒモヴィッチが今後の代表キャリア続行に意欲を示した。『TV4』が伝えている。
スウェーデンは29日、欧州予選プレーオフ決勝でポーランドと対戦。ロベルト・レヴァンドフスキのPKで先制を許すと、後半にもミスから失点。79分から途中出場したイブラヒモヴィッチだが、得点には絡めずチームも0-2と敗れた。
イブラヒモヴィッチは「互角の試合だった。前半は得点できるチャンスが何度かあった。相手もそうだった」とし、チャンスを活かせなかったことを悔やんだ。
「後半は早い時間にゴールを決められ、追いかける展開になった。だが、俺たちの勝利で終わることもできただけに、みんながっかりしている。負けたときには、それが普通だ。誰もがワールドカップでプレーしたいと思っているが、残念ながら叶わなくなってしまった」
一方で、代表キャリアの続行には意欲。すでに40歳だが、「健康であり、貢献できる限り続けたい」と意気込んだ。
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