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試合後、フラッシュインタビューに応じた三笘薫は、「硬い試合で崩せずに、最後は自分達が焦れてしまった」と試合を振り返った。
ドイツ戦同様にジョーカーとしての起用となった三笘薫は、62分に山根視来との交代で「点を取るところと仕掛けるところ」を意識して左ウイングバックとしてピッチに入ると、試合終盤には、持ち前の切れ味の鋭いドリブルからチャンスを演出。ただゴールをこじ開けることはできなかった。
三笘は、「個人的なミスもあった」と自分自身のパフォーマンスを振り返った上で、チームとしても「球際で負けているところもあった。ディテールの部分で負けていた」と敗因を語っている。
日本時間の12月2日、4時からキックオフを迎えるグループリーグ最終節・スペイン戦に向けては、「次、勝てばいいだけなので。どんな展開になってもチームとして頑張りたい」と言葉に力を込めた。