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FIFAカタール・ワールドカップのグループE、日本vsスペインが現地時間1日行われ、日本は1点ビハインドから後半立ち上がりに2ゴールを叩き込み、試合をひっくり返した。ゲームはそのまま90分を終え、2-1で日本が勝利を収めている。
試合後、48分に同点ゴールを叩き込んだ堂安律は「あそこは俺のコース」と述べ、同点ゴールを振り返った。
「本当にまだ歴史を塗り替えたわけではないがチーム一丸で戦った結果」
「(同点ゴールは)あそこは俺のコースなので。絶対に打つと決めていた。思い切って打った」
「これで一戦目(ドイツ戦2-1)が奇跡ではないことを示せた。必然で勝てたと思ってもらえる。ただ、まだベスト16の壁を崩せてはいないし、明日からまた切り替えて準備したい」
そして日本時間では早朝ということもあり「国民の皆さん、おはようございます。沢山の人が応援してくれたと思います。次も応援が必要なので、応援お願いします」と日本のファンに感謝の言葉を口にしている。
日本は2勝1敗となり、グループEを1位で通過した。次は5日、ラウンド16で前大会準優勝国のクロアチアと戦う。