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ドイツ代表主将マヌエル・ノイアーは、カタール・ワールドカップ初戦の日本戦などについて語った。
2014年以来となる5度目の優勝、さらにはグループステージ敗退に終わった前回大会のリベンジに向けてカタール・ワールドカップに臨むドイツ。23日のグループステージ初戦で、日本と対戦する。
ワールドカップ開幕を前日に控えた19日、ノイアーはプレスカンファレンスに臨み、その中で対戦相手日本について「序盤に攻められても、落ち着くことが大切になるし、僕たちには中盤のデュエルに勝利するための良いパスやポジショナルプレーがある。僕たちがパワーと1対1に強い選手でプレーすれば日本にとって難しい試合になるだろう」と自信をのぞかせた。
また、今大会に向けてノイアーは「短い準備期間だから状況は異なる。これが最も大きな違いだけど、みんなが同じ問題を抱えている。良い形で大会をスタートさせないといけないし、初戦が一番大切だ」と話し、以下に続けている。
「成し遂げられるという感覚と良い雰囲気とともに僕たちは流れに乗ることになるから、僕たちにできることをすべてをしないといけない。2014年のポジティブな例(ポルトガルに4-0で勝利)があるし、ネガティブな2018年のメキシコ戦(0-1で敗戦)もある。予想することはできない」