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【動画】”やべっち”が打ち合いとなった川崎Fと札幌の試合を現場取材「入った瞬間はびっくりして固まっていました」(スパチョーク) | やべっちスタジアム

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【動画】”やべっち”が打ち合いとなった川崎Fと札幌の試合を現場取材「入った瞬間はびっくりして固まっていました」(スパチョーク) | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】DAZNの『やべっちスタジアム#132』では、”やべっち”こと矢部浩之氏が川崎フロンターレと北海道コンサドーレ札幌の試合を現地取材。試合後、川崎Fの橘田健人と札幌のスパチョークに直撃した。
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今回の「やべっちスタジアム」では、Jリーグ公認パスター(牧師)としてやべっちが初のJリーグ取材を敢行。等々力陸上競技場で川崎Fと札幌の試合を現場取材した。

試合は27分にセットプレーのこぼれ球をスパチョークが豪快なミドルシュートを突き刺し、札幌が先制に成功すると、35分にはスパチョークの持ち出しから最後は駒井善成が決めてリードを広げた。しかし、後半に入り札幌に退場者が出ると、一気に流れは川崎Fへ。67分に相手のミスから脇坂泰斗が決めて1点差にすると、さらにその4分後、山根視来の折り返しを佐々木旭がヘディングで押し込み試合を振り出しに戻した。だが、反撃もそこまで。その後、攻勢をかけ続けたが得点は生まれず、2-2のドローとなった。

試合後、やべっちはまずスーパーゴールのスパチョークに直撃。ゴール後に一歩も動かず佇んでいた理由を聞くと、「入った瞬間はびっくりして固まっていました」と自身も驚くシュートだったことを振り返った。アシストの場面については「トラップで相手をかわした瞬間に駒井選手が見えたのでパスを出した」と主張。また、試合後にはタイ代表の先輩でもあるチャナティップから「点を決められて良かったね」とメールで祝福されたことを明かした。

続いて、やべっちは川崎Fの橘田にも直撃。2-2に追いついてからの状況に対しては、「逆転を狙いに行っていましたし、チャンスも作れていたので決め切るところをもっとこだわりながらやらないといけない」と悔しさを口にした。また、やべっちはMFから左SBにポジション変更した後に距離あるスライディングでクロスを止めた場面に「サブイボが出た」と触れ、これについては「足を伸ばせば当たるかなと。クロスを上げられたらピンチになる。しっかり止められて良かった」と口にしている。

パスターとして活動するやべっちが次回、どんな試合へ現場取材に向かうか注目したい。

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