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ソシエダMFスビメンディ「久保建英はアシストがつかなかったことを話し続けていた。ゴール決まるならそれでいいじゃない」|ラ・リーガ

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ソシエダMFスビメンディ「久保建英はアシストがつかなかったことを話し続けていた。ゴール決まるならそれでいいじゃない」|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】ソシエダを中盤の底で支えるスビメンディが、ダービーへの思いを語った。

レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディが、14日に行われるラ・リーガ第17節、本拠地レアレ・アレナでのアトレティック・クラブ戦についてコメントした。

ソシエダの生え抜きで、世界有数のアンカーになることが期待されるスビメンディ。現在23歳のMFは『DAZN』とのインタビューに応じ、アトレティックとのバスクダービーが特別なものであることを強調した。

「ダービーはほかの試合とは違う。試合でかかっているものは勝ち点3だけど、自分たちの抱える感情からからすれば、もっと大きなものがある」

メンディはまた、憧れの選手を問われて誰もが想像できた名を挙げている。

「ブスケツと言ってしまうのは、あまりに簡単かな? でも彼の、とりわけリスクのあるゾーンで見せるフェイント、切り返しは、あの人にしかできないものだ。彼からどんどん学んでいかないと。同じポジションで、最も優れている選手なんだからね」

その一方で、守るのが難しい相手にはベティスMFナビル・フェキルの名を口にした。

「ベティス戦のフェキルかもしれない。ボールを持ったとき、背中を向けられると強すぎるし、右でも左でも突破するスキルを持っている。彼をマークするのは難しい」

スビメンディはさらに、チームメートのMF久保建英についても言及。第15節オサスナ戦(2-0)でMFブライス・メンデス、第16節アルメリア戦(2-0)でダビド・シルバのゴールを導きながらも、どちらもアシストがつかなかった久保だが、そのことに不満を持っていたようだ。

「今日(インタビューは11日公開)も彼はそのことについて話してしたね……。でも、たとえ彼のアシストとして記録されなかったとしても、重要なパスを出し他ことに変わりはない。それでゴールが決まるならば歓迎だよ」

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